TPCP8205-H [TOSHIBA]
TRANSISTOR 6500 mA, 30 V, 2 CHANNEL, N-CHANNEL, Si, SMALL SIGNAL, MOSFET, THIN, 2-3V1S, 8 PIN, FET General Purpose Small Signal;型号: | TPCP8205-H |
厂家: | TOSHIBA |
描述: | TRANSISTOR 6500 mA, 30 V, 2 CHANNEL, N-CHANNEL, Si, SMALL SIGNAL, MOSFET, THIN, 2-3V1S, 8 PIN, FET General Purpose Small Signal 开关 光电二极管 晶体管 |
文件: | 总9页 (文件大小:333K) |
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TPCP8205-H
MOSFET シリコンNチャネルMOS形(U-MOS-H)
TPCP8205-H
1. 用途
•
モータドライブ用
•
携帯電子機器用
2. 特長
(1) 小型, 薄型で実装面積が小さい。
(2) スイッチングスピードが速い。
(3) オン抵抗が低い。: RDS(ON) = 20 mΩ (標準) (VGS = 10 V)
(4) 漏れ電流が低い。: IDSS = 10 µA (最大) (VDS = 30 V)
(5) 取り扱いが簡単な, エンハンスメントタイプです。: Vth = 1.32.3 V (VDS = 10 V, ID = 0.1 mA)
3. 外観と内部回路構成図
1: ソース1
2: ゲート1
3: ソース2
4: ゲート2
5, 6: ドレイン2
7, 8: ドレイン1
PS-8
2012-12-13
Rev.4.0
1
TPCP8205-H
4. 絶対最大定格(注) (特に指定のない限り, Ta = 25)
項目
記号
定格
単位
ドレイン・ソース間電圧
ゲート・ソース間電圧
VDSS
VGSS
ID
30
±20
V
ドレイン電流(DC)
(注1)
(注1)
6.5
A
ドレイン電流(パルス)
許容損失(1素子通電時)
許容損失(2素子通電時1素子あたり)
許容損失(1素子通電時)
許容損失(2素子通電時1素子あたり)
アバランシェエネルギー(単発)
アバランシェ電流
IDP
26
(t = 5 s)
(t = 5 s)
(t = 5 s)
(t = 5 s)
(注2),(注4)
(注2),(注5)
(注3),(注4)
(注3),(注5)
(注6)
PD(1)
PD(2)
PD(1)
PD(2)
EAS
IAR
1.48
1.23
0.58
0.36
10.9
6.5
W
mJ
A
アバランシェエネルギー(連続)
チャネル温度
(注2),(注7)
EAR
Tch
0.032
150
mJ
保存温度
Tstg
-55150
注: 本製品の使用条件(使用温度/電流/電圧等) が絶対最大定格以内での使用においても, 高負荷(高温および大電流/
高電圧印加, 多大な温度変化等) で連続して使用される場合は, 信頼性が著しく低下するおそれがあります。
弊社半導体信頼性ハンドブック(取り扱い上のご注意とお願いおよびディレーティングの考え方と方法) および
個別信頼性情報(信頼性試験レポート, 推定故障率等) をご確認の上, 適切な信頼性設計をお願いします。
5. 熱抵抗特性
項目ꢀꢀ
記号
最大
単位
チャネル・外気間熱抵抗(1素子通電時)
(t = 5 s)
(t = 5 s)
(t = 5 s)
(t = 5 s)
(注2),(注4)
(注2),(注5)
(注3),(注4)
(注3),(注5)
Rth(ch-a)(1)
Rth(ch-a)(2)
Rth(ch-a)(1)
Rth(ch-a)(2)
84.5
101.6
215.5
347.2
/W
チャネル・外気間熱抵抗(2素子通電時1素子あたり)
チャネル・外気間熱抵抗(1素子通電時)
チャネル・外気間熱抵抗(2素子通電時1素子あたり)
注1:チャネル温度が150を超えることのない放熱条件でご使用ください。
注2:ガラスエポキシ基板 実装例a (図5.1) 使用時
注3:ガラスエポキシ基板 実装例b (図5.2) 使用時
注4:1素子通電時では, 片側の素子だけに電力印加した場合の許容損失値, あるいは熱抵抗値を記載します。
注5:2素子通電時では, それぞれの素子に均等に電力印加した場合の1素子あたりの許容損失値, あるいは熱抵抗値を記
載します。
注6:アバランシェエネルギー(単発) 印加条件
VDD = 24 V, Tch = 25 (初期), L = 0.2 mH, RG = 25 Ω, IAR = 6.5 A
注7:連続印加の際, パルス幅は製品のチャネル温度によって制限されます。
図 5.1 ガラスエポキシ基板実装例a
図 5.2 ガラスエポキシ基板実装例b
注意:この製品はMOS構造です。取り扱いの際には静電気にご注意ください。
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6. 電気的特性
6.1. 静的特性(特に指定のない限り, Ta = 25)
項目
記号
測定条件
最小
標準
最大
単位
ゲート漏れ電流
IGSS
IDSS
VGS = ±20 V, VDS = 0 V
22
20
15
±0.1
10
µA
ドレインしゃ断電流
VDS = 30 V, VGS = 0 V
ドレイン・ソース間降伏電圧
V(BR)DSS ID = 10 mA, VGS = 0 V
V(BR)DSX ID = 10 mA, VGS = -20 V
30
15
1.3
V
ゲートしきい値電圧
Vth
VDS = 10 V, ID = 0.1 mA
VGS = 4.5 V, ID = 3.3 A
VGS = 10 V, ID = 3.3 A
VDS = 10 V, ID = 3.3 A
2.3
29
26
ドレイン・ソース間オン抵抗
RDS(ON)
mΩ
順方向伝達アドミタンス
|Yfs|
7.5
S
6.2. 動的特性(特に指定のない限り, Ta = 25)
項目
記号
測定条件
最小
標準
最大
単位
入力容量
帰還容量
出力容量
Ciss
Crss
Coss
tr
VDS = 10 V, VGS = 0 V, f = 1 MHz
830
53
pF
177
4.1
10.8
11
スイッチング時間(上昇時間)
図6.2.1参照
ns
スイッチング時間(ターンオン時間)
スイッチング時間(下降時間)
ton
tf
スイッチング時間(ターンオフ時間)
toff
31
図 6.2.1 スイッチング時間の測定回路例
6.3. ゲート電荷量特性(特に指定のない限り, Ta = 25)
項目
ゲート入力電荷量
記号
測定条件
最小
標準
最大
単位
Qg
Qgs1
Qgd
VDD ≈ 24 V, VGS = 10 V, ID = 6.5 A
13.8
3
nC
ゲート・ソース間電荷量1
ゲート・ドレイン間電荷量
2.3
6.4. ソースドレイン間の特性(特に指定のない限り, Ta = 25)
項目ꢀꢀꢀꢀ
記号
測定条件
最小
標準
最大
単位
ドレイン逆電流(パルス)
順方向電圧(ダイオード)
(注8)
IDRP
26
A
V
VDSF
IDR = 6.5 A, VGS = 0 V
-1.2
注8:チャネル温度が150を超えることのない放熱条件でご使用ください。
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7. 現品表示
図 7.1 現品表示
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8. 特性図(注)
図 8.1 ID - VDS
図 8.2 ID - VDS
図 8.3 ID - VGS
図 8.4 VDS - VGS
図 8.5 |Yfs| - ID
図 8.6 RDS(ON) - ID
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図 8.7 RDS(ON) - Ta
図 8.8 IDR - VDS
図 8.9 静電容量- VDS
図 8.10 Vth - Ta
図 8.11 PD - Ta
(最大値(保証値))
図 8.12 ダイナミック入出力特性
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図 8.13 rth - tw
(最大値(保証値))
図 8.14 安全動作領域
(最大値(保証値))
注: 特性図の値は, 特に指定のない限り保証値ではなく参考値です。
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外形寸法図
Unit: mm
質量: 0.017 g (typ.)
パッケージ名称
東芝名称: 2-3V1S
通称名: PS-8
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してください。
• 本製品は、特別に高い品質信頼性が要求され、またはその故障や誤作動が生命身体に危害を及ぼす恐
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途”という)に使用されることは意図されていませんし、保証もされていません。特定用途には原子力関連
機器、航空宇宙機器、医療機器、車載輸送機器、列車船舶機器、交通信号機器、燃焼爆発制御機
器、各種安全関連機器、昇降機器、電力機器、金融関連機器などが含まれますが、本資料に個別に記載する
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てください。
• 本製品のRoHS適合性など、詳細につきましては製品個別に必ず当社営業窓口までお問い合わせください。
本製品のご使用に際しては、特定の物質の含有使用を規制するRoHS指令等、適用ある環境関連法令を十
分調査の上、かかる法令に適合するようご使用ください。お客様がかかる法令を遵守しないことにより生じ
た損害に関して、当社は一切の責任を負いかねます。
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相关型号:
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